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GAMMA RAYに専任ボーカルとしてフランク・ベックなる人物が加入するということが発表されました。ついに……という感じだけど、カイの魔女声が好きな身としてはフクザツな心境でもある。



ど真ん中に主役面して座っているのはドラムのマイケル・エーレで右端が新加入のフランク・ベックさんです。

加入の理由としては、
  • GAMMA RAYにフィットする素晴らしいシンガーとしてだけでなく、バンドの期待に応えるだけのナイスガイであり、パーティもすることができるということ。
  • 長期ツアーにおいて、疲労からカイが喉を悪くし、100%でツアーを終えることができない傾向にあったため、ヴォーカル・パートをフランクと分け合うことにより、カイの負担を軽減すること。
  • フランクがヴォーカルをとっている間、カイがステージ上で自由に動き回ることができるようになり、ライヴ・パフォーマンスを充実させられるということ。
以上が理由とのこと。

まぁ、前からカイはギターとボーカルを同時にはやりたくなかったらしいのでギターに専念できる割合が増えるなら本人的には大歓迎なのでしょう。

というか近年はカイのボーカルはツアーであまり調子よくなかったんですね。色々な動画を見るとむしろ「LIVEでそこまで上手く歌えるんならもうちょっとスタジオ盤粘れよっ!」って思うことが多かったのですが…。まぁ、これでボーカルのクオリティが上がるのならリスナー的にも有り難い。

それにしても専任ボーカルを入れるとしても、GAMMA RAYほどのベテランバンドが(少なくても日本においては)無名な人を加入させるというのは結構大胆な人事ですね。

彼の声質がカイやアンディ・デリスのようにラフな歌声なのか、それとも前任のラルフ・シーパーズのようにいかにもメタルな感じなのか、はたまたマイケル・キスクのようにオペラティックな歌い方をするのか。今から楽しみです。