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Stryperのフロントマン、マイケル・スウィートのソロアルバム『One Sided War』が8月26日に発売されることになりました。



MICHAEL SWEET (STRYPER) "ONE SIDED WAR" / NEW 2016 ALBUM EPK

このEPKの中では2曲のPVが確認できます。ギター中心のコーラスが魅力的なメタル曲と、不思議なリフ(?)が要所要所に流れるミドルテンポの曲。どちらも結構良さ気です。

レコード会社の公式サイト
http://ratpakrecordsamerica.com/michaelsweet
Stryperのフロントマン、マイケル・スウィートは最も強烈なソロ・アルバムをリリースすることを約束する。「ONE SIDED WAR」は最初から最後までハードロックやクラシック・メタルのリフを並べたものだ。ONE SIDED WARはマイケルの7枚目のスタジオ・アルバムで彼がまだ頂点にいることを証明している。マイケルは言う。「これは音楽的に自分のソロアルバムの中で最もヘヴィなものだ。スラッシュメタルではないけどキミの興味を引くような曲が何曲かあるはずだ。Iron MaidenやDIOののような感じの曲がいくつかあるし、ほんの少しVan Halenの影響を受けた曲もいくつかある。とてもギターオリエンテッドで沢山のメロディとフックをもったハードロック/ヘヴィメタルアルバムだ。」

Whitesnakeのギタリストであるジョエル・ホークストラ、Evanescenceのドラマーのウィル・ハント、ベーシストのジョン・オーボイル、そして東海岸のシュレッドマスター・イーサン・ブロッシュを囲みマイケルはすぐに「ONE SIDED WAR」として知られることになる作品を作り始めた。「最初は全てのパートのギターを自分で弾くつもりだったんだけど、ジョエルとイーサンの要素を加えたら新しい方向性を示し始めたんだ。それを達成できたことに非常に満足している。」と、マイケルは述べる。イーサン・ブロッシュはマイケルとの仕事について「彼は業界の頂点に居続けた男だ。彼の一部になることは自分にとって非常に特別なことだ」と語る。ジョエル・ホークストラは「マイケルがBostonでプレイしていた時に俺はNight Rangerから戻って自分の時間が出来た時は彼のために時間を開けたんだ。それ以来俺たちは共同作業を続けているから、そこで出来たいくつかの曲が彼のアルバムに収録されるのは自然なことなんだ。」とコメントする。

速く、そして激しいオープニング曲「Bizarre」は高速のリフ、盛り上がるボーカル、燃えるギターソロでアルバムを点火させる。「Can’t Take This Life」「One Sided War」「Golden Age」「I Am」そして「Comfort Zone」はメタルの盛り上がりを維持し続ける。「Radio」「One Way」そして「You Make Me Wanna」は紛れも無いハードロックのバイブをもたらしてくれる。「ONE SIDED WAR」に収録されている唯一のバラード「Who Am I ?」でのマイケルのハートフルで情熱的な歌は彼のソフトな面を思い出させてくれる。ボーナストラックには新進気鋭の女性ボーカリスト、モリヤ・フォーマイカとデュエットした「Can’t Take This Life」がある。もしあなたがマイケル・スウィート/Stryper またはクラシックハードロック、メタルのファンならば絶対に「ONE SIDED WAR」を手に入れるべきだ。これはあなたを失望させることはないだろう!公式リリースは2016年8月26日です。
簡単そうだったから頑張って公式サイトを訳してみたらスゲー時間かかった…。不自然な日本語になっちゃったけど大きくは間違ってないはず。

ジョエルがNight Rangerのことを語るのを見ると少しイラッとしますが、Night Ranger脱退後の彼の作品は良い出来だったので、今回の作品も期待できそうですね。フンッ。

今のところ日本盤の発売は予定に内容ですが、この間Stryperも来日したことですし、もう少ししたら発表されるのかな?

メタル曲も多めとのことだしEPKで聞けた楽曲も両方良かったので楽しみです。